2011年12月4日日曜日

Pharrell Williams


ファレル,この名前に、ピンときたひとは
かなりのヲタク度数だろう。自らN.E.R.D. そしてPRDチームNeptunes,果ては、BBC(英国国営放送ではない Billionare Boy's Clubの略称)というファッションブランドを主宰している。(Millionare?冗談じゃない、桁がちがうよ と その一千倍凡そ10億のクラブ=ビリオネアと命名した)デビュー当初は、髭をたくわえ、アポロキャップを常にかぶり、そのB-Boyスタイルを誇示していた。
そしてPRD集団The NeptunesのレーベルStarTrack(明らかに「スタートレック」=年配のひとなら「宇宙大作戦」か?をもじっっている)をたちあげたのもSF小説「スタートレック」に並々ならぬ愛情を注いでいるからに違いない。ある映画のワンシーンで 壁か、なにかに引っ掻き傷が、あって「こりゃブレイドかフレディーの仕業だぜ!」といってきた相手に「いや、これは3本だ!ウルヴァリンだよ!」と返すシーンがあるが、この会話についていけたら、もっとN.E.R.D.(ヲタク)指数は、合格だろう。
話がそれたが、彼は錚々たるメンバーに楽曲を提供してきた。あのブリトニー・スピアーズにも!Teriyaki-BoyzのNigo(女優、牧瀬理穂の夫)とも親交があつい。Ice Creamというシューズ・ブランドもてがけている。ほかのRapperたちとちがって中産階級のNext Ageの代表格なのかもしれない。
下に貼り付けたジャケットのソロ名義1作目「In My Mnd」は、かなり延期してリリースされたところからも、相当な完璧主義者であることが、察せられる。このアルバムから1曲http://www.youtube.com/watch?v=xaLrtrBx2XwGwen Stefaniをフューチャーした#Can I Have It Like That.を・・・・イントロは、まるでLed Zeppelin (「移民の歌」=The Immigrant Song )
http://www.youtube.com/watch?v=-EClz-AatGcの様だと騒がれた。

しかし筆者が、衝撃をうけたのは、まだNeptunesが、それほど有名ではなかった頃’01のMary.J.BligeのアルバムNo More Dramaの1曲#Steal Awayのファルセットボイスである。http://www.youtube.com/watch?v=ZGXVqVc4OVk

いうまでもなく私生活も悲劇にみまわれていた、MaryのQueen of Hiphopとしてのカンバック作品でもあった。ちなみに、その1曲まえにDr.Dre Prdの#Family Affair http://www.youtube.com/watch?v=G-5ZjLN491Aがはいっている。

そして現代のビッグ3にも楽曲を製作。

Snoop Doggは、自らStarTrackレーベルに入籍するほどの御執心。それもそのはず。かのHit Number #Drop It Like  It's Hot http://www.youtube.com/watch?v=RaCodgL9cvkその前に#Beautiful
http://www.youtube.com/watch?v=tFfb_CwBma0と当時低迷していたSnoopの面目躍如でヒット連発したからだ。ほかに Jay-z 、P-Diddyにも、それぞれ#La la La(Excuse Miss Again)
http://www.youtube.com/watch?v=2lmoZlCqzJ0  #D.I.D.D.Y  http://www.youtube.com/watch?v=xun-tOLrQcA を 贈っている。なにやら、このPharrell Williamsに関しては、筆者のヲタク度数があがってしまうのか?書ききれなくなってきた。続きは、次回。

また かれのライフワークでは、Ludacrisの#Money Makerが、かなり好きな筆者である。
http://www.youtube.com/watch?v=T9Op2YQ7yyU&ob=av2e




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