U.K.という国は、どこまでミクスチャーが、好きなのだろう?このGangStarrの1曲を 聴いても
原曲の面影は、どこにもない、なんだかお洒落になっているのだ。
UKremix→ http://www.youtube.com/watch?v=PqaZhB5TzL0
Original→ http://www.youtube.com/watch?v=eyyfPwGQJ4
この頃3強といわれていたのは、Eric.B&Rakim, EPMD,そしてGangstarr。Eric.B&RakimのPaid in fullなんかは、DJ Coldcutの手によるインド人オフラ・ハザの声を交えたU.K.remixのほうが、有名になっている。 http://www.youtube.com/watch?v=I1Jm_O2HtdI
「もうオレの財布なんか札束で、パンパンになってるぞ」とライムするPaid in fullの歌詞も英国好み?
貧富の差が、世界一(だとおもうが、このままだと日本も;)激しい英国人にとっては、痛快だったのだろう。ぼくが滞在していたときは、PUNKのクラブでJamesBrownのSexmachineが、かかっていたし、当時フロアを沸かせていたのが、Frankie goes to hollywoodとGrandmasterFlash&The furious five(White
lines=のちにDuranDuranやキングギドラのカバーで有名に。)そしてなんとチャールズ皇太子と同名のPrince Charles&CitybeatbandのMORE MONEYだった。http://www.youtube.com/watch?v=HvfjxXliegs
やたら、FUNKYである。金、ギャング、ドラッグ=は、Funkmusicにとっては、かかせない要素だったのだろう。EPMDにいたっては、グループ名が、Eric & Parith makes Dollarの略である。いまになってみるとMJより先に逝ってしまったJ.B.やGangstarrのMC Guru(のちにJAZZMATAZZを結成)は、もうこの世にはいない。そしてPEが、国家権力に物申した後のスパイク・リー作品(デンゼル・ワシントン主演でチャーリー・パーカーがモデルだったともいわれる)「Mo'better Blues」では、このGangstarrが(Dj Premierの食指は、JAZZへと向かっていた。)ずばり#Jazzthingというタイトル・ソングを披露。ここからミドル・スクールのJAZZねた路線が、始まった。http://www.youtube.com/watch?v=2AYZvqcGKV8この執拗なまでのJAZZねたの音源の集め方、ライムにもJAZZ playerを網羅して、それ以降の流れをつくった。これは、当時Roy ayersなどのガラージをモチーフにしていたA Tribe Called Questにも影響を与え、全ては、英国でのACID JAZZ等のブームを広げる結果へとなっていった。アメリカ発祥→UKでのREMIX→本国で、再燃の図式は、いまも健在である。Gangstarrは、以降もあくなき音楽への探求としてHard to Earn(儲けるのも楽じゃねー)やDaily Operationなど実験的な方向へHIPHOPを導く。。。。
余談だが、CultureclubやDead or Alive,Ultla VoxのHitは、全て日本のPRDたちが、仕組んだものである。。。。
原曲の面影は、どこにもない、なんだかお洒落になっているのだ。
UKremix→ http://www.youtube.com/watch?v=PqaZhB5TzL0
Original→ http://www.youtube.com/watch?v=eyyfPwGQJ4
この頃3強といわれていたのは、Eric.B&Rakim, EPMD,そしてGangstarr。Eric.B&RakimのPaid in fullなんかは、DJ Coldcutの手によるインド人オフラ・ハザの声を交えたU.K.remixのほうが、有名になっている。 http://www.youtube.com/watch?v=I1Jm_O2HtdI
「もうオレの財布なんか札束で、パンパンになってるぞ」とライムするPaid in fullの歌詞も英国好み?
貧富の差が、世界一(だとおもうが、このままだと日本も;)激しい英国人にとっては、痛快だったのだろう。ぼくが滞在していたときは、PUNKのクラブでJamesBrownのSexmachineが、かかっていたし、当時フロアを沸かせていたのが、Frankie goes to hollywoodとGrandmasterFlash&The furious five(White
lines=のちにDuranDuranやキングギドラのカバーで有名に。)そしてなんとチャールズ皇太子と同名のPrince Charles&CitybeatbandのMORE MONEYだった。http://www.youtube.com/watch?v=HvfjxXliegs
やたら、FUNKYである。金、ギャング、ドラッグ=は、Funkmusicにとっては、かかせない要素だったのだろう。EPMDにいたっては、グループ名が、Eric & Parith makes Dollarの略である。いまになってみるとMJより先に逝ってしまったJ.B.やGangstarrのMC Guru(のちにJAZZMATAZZを結成)は、もうこの世にはいない。そしてPEが、国家権力に物申した後のスパイク・リー作品(デンゼル・ワシントン主演でチャーリー・パーカーがモデルだったともいわれる)「Mo'better Blues」では、このGangstarrが(Dj Premierの食指は、JAZZへと向かっていた。)ずばり#Jazzthingというタイトル・ソングを披露。ここからミドル・スクールのJAZZねた路線が、始まった。http://www.youtube.com/watch?v=2AYZvqcGKV8この執拗なまでのJAZZねたの音源の集め方、ライムにもJAZZ playerを網羅して、それ以降の流れをつくった。これは、当時Roy ayersなどのガラージをモチーフにしていたA Tribe Called Questにも影響を与え、全ては、英国でのACID JAZZ等のブームを広げる結果へとなっていった。アメリカ発祥→UKでのREMIX→本国で、再燃の図式は、いまも健在である。Gangstarrは、以降もあくなき音楽への探求としてHard to Earn(儲けるのも楽じゃねー)やDaily Operationなど実験的な方向へHIPHOPを導く。。。。
余談だが、CultureclubやDead or Alive,Ultla VoxのHitは、全て日本のPRDたちが、仕組んだものである。。。。
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