2011年10月4日火曜日

WATCH THE THRONE(王座にたった俺たちを見ろ!)

Jay-Z&KanyeWestの競作である、この新譜は、ジャケットも金屏風
内容は、Kanyeのトラック中心に、始まる。この拝金主義手的な、タイトル、アートワーク
に反して、JayーZのRAPは、Streetである。これが、RickRossや、T.I.なら、こうは、うまく
Real Shitにはならなかっただろう。筆者が、面白い
とおもったのは、’80風GAGAファッション一色のこの
Electroの時代にアパッチ使いの#7(That'My Bitch)やfeaturing OtisReddingと銘打った
#3(OTIS)で、勿論Otisの声をサンプリング。そして、国内盤限定の#16(TheJoy f CuetisMayfield)でもカーティスを引用していること。
どれも、最先端でありながら、オーソドックスな手法で、ファンに親しみをあたえている。
Beyonceもそうだが、パブリック・イメージとしての神がかった存在と実生活を くっきり、わけている。
Proffessionalの仕事とは、こういうことをいうんではないか?しかもエンターテイナー。アートワークも面白い。では、中でも筆者が一番気に入っているナンバーThat’My BitchをUPしておく。
http://www.youtube.com/watch?v=TuqSru9d7-4&feature=related(ftとしてLaRouxがくわわっている)prdは、Q-TIP.


さて筆者が、(いやLilWayneもIVがでてしまったが、ロック・アルバムをだしたいと弁明していた?)いつものブラックミュージック専門誌と、勘違いして買ってしまった(それほど今は、ロックとHIPHOPが、また急接近している証拠?)ROCKIN'ONの表紙に載っていたカルフォルニアのロック?バンドRed Hot Chili PeppersのGIVE IT AWAYもUPします。
両者アートワークへのこだわりは、半端ではない。このビデオは、その年のMTV MUSIC AWARDで最優秀ビデオ賞を受賞している。


もう、
文字では、表せない=音楽ライターのジレンマだろう。w


ついでだ!Red Hot Chili Peppersと同時期に浮上してきた、NIGGAのSka Band
FISH BONEも Pick Upします。http://www.youtube.com/watch?v=5dlz0LjqW8YLIVE
LIVEです。

KRS-ONEは、かつてReggaeとHiphopをわけることのナンセンスを語っていた。
Kanyeも これはHiphopへのLoveSong(Hiphop’s My Bitch)
をやっていると思ったのだが、、それは筆者の勘ぐりであった。そういう気がしたのだが。




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